日時:6月22日14:30〜17:00
会場:小林家供用施設
議長:岡、書記:新宅

議題と討議・議決内容
(番号は議案書のもので、報告順に記載しました。)

1.平成19年度の主たる活動(報告者:土井)
活動の活性化をテーマに、練習会、イベントが数多く開かれた。
(詳細は議案書の通り)

2.都協会総会報告(土井)
総会の報告書を出席者の間で回覧した。

4.平成19年度収支決算(大久保)
・詳細別紙参照。
・会費収入が増加した。
 ⇒前年度未納分の支払い、クラブ員の増加、加齢での増加が要因
・収支全体でおよそ+15万と収入が多いが、クラブカップ特典によるところが大きかった。
■全会一致で承認された■

5.平成20年度収支予算(案)(大久保)
・詳細別紙参照。
・−1.5万の赤字予算。
・日本代表補助は5人いて5万より多くなるのでは?(齋藤宏)
 ⇒予算の5万を分けるということでお願いしたい。
■全会一致で承認された■

3.休会制度について(土井)
・会費滞納が続いていたり、活動休止状態の会員の
復帰の妨げとならないような配慮として提案するもの。
・会計規則に追記する。
・滞納とは未払いの意味とする。
・案の直近一年分の会費納入、について、不要ではないか?
活動用のお金として考えているため、未活動であれば不要だと思う。(広江望・山口大)

・休会中に会員特典なし、とあるが、MLの解除はしない、ということでよいか?(寺嶋一)
 ⇒よい。
■案の復会の「会費の滞納がある場合は直近一年分の会費納入」を
削除した内容で、全会一致で承認された■

6.インカレ運営について(広江淳)
・運営する学生のOBOGが確保できない現状があり、
地図ありの前提で、ESがインカレ運営をすることについて
やりたいと思うか、意見を聞きたい。

※以下に代表的な意見を記載します。※
・インカレ運営は学連から地域クラブではなく、
JOAや都道府県協会にまず運営依頼など話をもっていくべきではないか。
・学生を甘やかすことになる。学生の運営しようとする意欲をそぐのではないか。
・やるとしても、定期ではなく、その年毎に手を挙げるようにして限定的にすべきだ。

・ESで大会運営をしたという満足感が得られる。
・インカレはESが運営してもインカレであって、満足感は得にくい。
・大会運営という点では、小さい大会でもよいので、できる地図を作製してやっていくのがよい。
・駒ヶ根のロング(2006年)の運営を引き受けたが、うまくいかなかったと考えている。

・地図も責任持って作らないとESの大会にはならない。

(全体として、定期的なインカレ運営を引き受けることはしないが、
ESとして大会運営をすることは地道に考えていくし、
学連から相談があればその年度についてやってもよい、
というスタンスに落ち着いた。)

7.大島大会について
どうしていくか?
※以下に代表的な意見を記載します。※
・はじめははがき大の地図で大会を開き、拡大しつつ開催していくのはどうか。
・2010年のES創立10周年記念大会としてできないか。
・地図をプロに委託した場合資金難に陥る。
・資金、運営体力、ノウハウの蓄えが必要ではないか。
・他クラブの地図を買って運営できないか。
・いきなり大島ではなく手軽にできる運営から始める。
・練習会のうち、1回を外部向け大会とする。

(全体として、12月をめどに近郊で大会を運営する方向で調整することとした。
練習会は小暮さん、運営は寺嶋さんがリードすることになった。
とはいえ当然ながら、皆さんの協力が不可欠。)

夏合宿は、8月9〜10日、場所は富士(高蜜・他)で進める。
宿は未定。今からとれるところで行う。

8.クラブユニフォームについて
・現状、ノーネーム社製はXS、S、M各1着のみ。追加発注予定。
・オーバーウェアを作製する。上下で最低1万5千円程度はかかる。
 ⇒デザインは積子さんに依頼した。
・下をタイツではなくトリムっぽいものでそろえてほしいとの要望あり。
・追加発注、オーバーウェア(ノーネーム社)、ユニフォームの下、
ともにクラブカップに間に合うように発注したい。
・広江家にTシャツがある。
 ⇒小林家で引き取り、ユニフォーム会計に組み入れる。

9.その他
・世界選手権代表にクラブと都協会と有志からのカンパがそれぞれ贈られました。
・会費を大久保さんまで払ってください。