クラブカップ7人リレー2019

クラブカップ7人リレーは、岐阜県恵那市中野方町「望郷の森」で開催されました。
ES関東クラブからは、クラブカップに2チーム、オープン1チーム、ベテランカップに1チームをエントリー。
 
1走は、AsJYOCでM18 スプリント、ミドル2冠の寺嶋謙一郎選手。なんと第一中間では他選手を1分以上引き離してトップにたっていました。強豪ひしめく中、しっかりと全体の4位ではいってきます。


2走は、今回のES関東クラブチーム監督を務めた中村茉菜選手。各チームは男子が走るところを、女子を置く采配でしたが、中間コントロール後にこのテレインの難しさに嵌ってしまい痛恨のミス。全体の29位に。


3走は、実力のある橘孝祐選手。細かくミスをしてしまいながらも全体の20位まで順位をもどしてきます。


4走は、今年度クラブに加入した全日本チャンピオンの伊藤樹選手。第一中間コントロールでは他クラブエースに比べても2分も速い次元の違うパフォーマンスを見せて会場を盛り上げます。しかしながらもその後に5分級の痛恨のミス。それでも全体の10位まで順位を上げてきました。


5走は、他チームが女子を配置しているところを木島佑輔選手が出走。しかしながらもまたもや5分級の痛恨のミス。それでも全体の7位まで順位を上げて入賞がみえてきました。


6走は、クラブ員としてはベテランの域に入る宮川早穂選手。キッチリとタイムをまとめる安定の走りを見せて全体の5位、入賞圏内に入ってきました。


アンカーを務めるのは、会場内放送でもレジェンドと紹介された(まだそんな歳ではないのですが)加藤弘之選手。ミスを最小限の抑えた安定した走りでしっかりとゴール。7年ぶりの入賞となりました。

新旧メンバーが融合したチーム編成で臨んだ今大会の結果は5位。課題はあったものの、次回にも繋がる素晴らしい成績を残したといえます。

ベテランカップは伊藤夏生、寺嶋一樹、杉本光正、宮川祐子の4人で臨み、見事準優勝!
クラブカップ、ベテランカップ双方に入賞しているのは唯一で、クラブ員の層の厚さをみせたのではないでしょうか。


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