第36回全国中学校高等学校オリエンテーリング選手権大会 ESメンバー大活躍

個人競技選手権MEにて、伊藤和生選手優勝!

第36回全国中学校高等学校オリエンテーリング選手権大会の個人競技が2022年9月19日(日)茨城県石岡市大増「加波山麓」開催され、ES関東クラブの伊藤和生選手(筑波大附属駒場1年)が高校生個人選手権クラスにて優勝しました。

個人競技の舞台となった「加波山麓」は、微地形と低い通行可能度で、ナビゲーション難易度が非常に高いエリアが存在することが特徴でした。和生選手は、「ミスを最小限に抑えることを目標にした結果、うまくレースをまとめ、優勝につなげることができました。」とのコメントの通り、ライバルが20%以上のミス率で潰れる中、一人8.6%のミス率とする終始コントロールしたレース運びで、ノーシードからインターハイ初優勝をもぎ取りました。

団体競技MEにて、小林透哉選手が麻布Aの2走として優勝に貢献!

翌団体戦は、場所を笠間市の北山公園とその周辺の地域に移して、行われました。
ES関東Cメンバーの小林透哉選手(麻布高校1年)は、麻布Aチームとして参戦。1走でチームエースの尾藤選手からトップでたすきをつなぐと、2走ではトップラップにて、後続チームを10分以上の差をつける快走で、チームの優勝を決定づける走りを決めました。

また、3位には、おなじくESメンバーである澤本隆聖選手が2走を走った、千葉Aチームが入っています。

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